
こんにちは!S-BODY JAPANの大杉です。
もうこんなイルミネーションが始まっていましたよ(^^)
年末って思うときぜわしいけど、クリスマスの雰囲気ってなんかテンション上がります~!
さて、この前開催した姿勢セミナーの受講生さんの中に保育園を経営されている方がおられました。
ランチタイムにその方が「今の子供たちの異変」について訴えられました。
すぐに腕や肩がぬける
転んで骨折しやすい
カラダがかたい
座っていられない
頭痛を訴える
逆立ちできない
現場の実情は想像以上‼
これは、昔に比べて本来あるはずのカラダの機能が低下している証拠。
原因は、座っていることが多くなり、ハイハイしたり走ったり登ったり、カラダ(骨格)を形成する上で必要不可欠な負荷や刺激が少な過ぎること。
赤ちゃんの時のハイハイや幼少期の外遊びが大人のカラダを作っていきますが、その刺激が少ないことで弱いカラダになってしまいます。
ヒトはとても未熟な状態で産まれてくる動物です。
大切にしないといけない反面、保護しすぎると形成不全などが起こり悲惨なことに。。。
こんなんではダメですよね。
正しい知識でたくましいカラダをつくる!
これも日本の大きな課題です。