S-BODY JAPANの大杉です。
猫背で口ポカン
睡眠時無呼吸症候群
こんな子供が増えています!
先日、「歯と姿勢」をテーマに
講師として、医療法人西川歯科 理事長 西川岳儀先生をお招きして勉強会を行いました。
0歳児からの口腔機能と体の成長を研究、啓蒙されている先生で、当院のような姿勢矯正を行っている治療院と連携しながら、歯列矯正や虫歯予防に力を入れておられます。
「0歳児からの姿勢づくり」は歯の機能や大人になってからの健康にも直結するってご存じですか?
例えば、おっぱいの飲ませ方や抱っこ紐の使い方もその一つ。
チェックしましょう☆
【子供の不良姿勢で現れる症状】
●口がポカンと開いている
●小さい頃から視力悪い
●いびきをかく
●中耳炎になりやすい
●朝起きるのが苦手
●集中力がもたない
↑こんな症状がある子は、姿勢不良による不調を疑いましょう。
口腔内のトラブルは食べ物や歯みがきだけが原因だけではありません。
椅子に座ってゴハンを食べる際に、足裏が床に着地しているか否かでも舌の動きや咀嚼力、唾液の出方が大きく変わって、口臭や虫歯に影響します。
当院でもアゴがカクカクする等の顎関節トラブルがある子がとても多いです。
長い目でみると施術は一つのきっかけだと思っています。
予防の為にも自分で生活習慣を意識出来るように根気よくレクチャーあるのみ!と思って私は向き合います。楽しくね(^-^)
院内では、必要な方に西川先生が提供されている冊子をお譲りしています。
先生が出版されている書籍も大変勉強なります。
西川先生、京都までお越し頂いて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
S-BODY JAPAN